公開日:2018/10/27
カテゴリー:仕事に関すること
あるお客様に売却査定書をお持ちしました。
私と紹介者、そして売主様の3者です。
早速、査定内容をお伝えしようと思ったら
紹介者が耳元で「金額は言わないで!ショックを受けるから」と囁きが・・・
え~!査定額を提示するために査定書を作ったんでしょ!
しかもこのタイミングで囁かれても・・・とは思いましたが、紹介者のお考えもあるだろうと思い、金額はグッとこらえて査定方法などを丁寧にご説明させて頂きました。
御本人も金額が知りたかったようですが、濁しながら打ち合わせが終わりました。
結局金額は言いませんでしたが、紹介者の話だと
「金額を聞いてショックになり、無気力になるのがこわい」とのこと。
お客様の購入当時の金額からすると、とても乖離しているので
その考えも一理あるかと思い、金額については次回の打合せになりました。
急な方向転換だったので、アドリブも大変ですが
無事に進めて行けそうで安心しました(^^)
次の打合せでは金額もお伝えできるんじゃないかと思います。
k.tamura